京田辺市議会 2020-12-24 12月24日-05号
今年の9月から10月に実施された京田辺市中学校給食基本計画(案)に対するパブリックコメントでは、そうした不信感も重なり、建設予定地が浸水想定区域内であることの不安と疑問、そして、自校親子方式を望む多数の声が出ました。浸水想定区域についてのパブリックコメントに対する教育委員会の考え方は一辺倒で、丁寧とは言えず、市民にとって納得できるものではありませんでした。
今年の9月から10月に実施された京田辺市中学校給食基本計画(案)に対するパブリックコメントでは、そうした不信感も重なり、建設予定地が浸水想定区域内であることの不安と疑問、そして、自校親子方式を望む多数の声が出ました。浸水想定区域についてのパブリックコメントに対する教育委員会の考え方は一辺倒で、丁寧とは言えず、市民にとって納得できるものではありませんでした。
次に、大きな番号3、中学校給食基本計画(案)について、(1)パブリックコメントの検証、(2)意見に対する市の考え、(3)説明会の開催についてでございます。それぞれ関連がございますので、一括してお答えいたします。
--------------------------------------- △令和2年第4回京田辺市議会定例会一般質問通告書 順位1番 橋本善之 (自民一新会)1 中学校給食について (1)9月7日から10月6日までの間、京田辺市中学校給食基本計画(案)に対するパブリックコメントが実施され165件の意見が出されたが、意見に対して市はどのように対処しようとしているのかを
質問の2番目は、中学校給食基本計画案についてであります。同計画案は、8月18日の2020年第8回京田辺市教育委員会定例会において議論され、恐らく了承され、今日から1か月間のパブリックコメントにかけられております。計画案が議論された教育委員会定例会は非公開とされ、どのような議論がされたのか傍聴することはできませんでした。
2 中学校給食基本計画案について (1)市教育委員会における同計画案の検討内容及びその経過について、明らかにされたい。またそれらの議論内容などを積極的に公開すべきと考えるが、市教育委員会の見解を問う。 (2)中学校給食基本計画案の内容について ア 感染症対策、事故・災害対策などの点から共同調理方式はリスクが高いと考えるが、市教育委員会の見解を問う。
質問の第2は、中学校給食基本計画策定に関してであります。 1点目に、中学校給食基本計画策定について、その進捗状況と現時点での概要、市教育委員会は給食センター方式による提供を打ち出されておりますが、その設置場所や規模などの検討状況について明らかにされるよう求めます。
2 中学校給食基本計画策定に関して (1)中学校給食基本計画策定について、その進捗状況と、現時点での概要などについて明らかにされたい。 (2)計画の策定段階から、中学校における食育の充実、及び地産地消の積極的推進の観点を盛り込むべきと考えるが、教育委員会の見解を明らかにされたい。
次に、輝くこども未来室、健康福祉部、教育部の所管では、幼保連携型認定こども園における公立・私立での整備の考え方について、敬老会における式典内容の検討について、健幸パスポート事業の事業実績と今後の方針について、高齢者の身近な居場所づくり支援事業補助金の内容について、産後へルパー訪問事業と民生児童委員の訪問事業との関係について、中学校給食基本計画策定の進捗状況について、情報教育推進委託料の詳細について、
反対理由の2つ目は、中学校給食基本計画策定支援委託事業についてです。多くの保護者が中学校給食に願っているものは、小学校の給食と同様に、安全で温かく、おいしい給食です。中学校昼食等検討委員会では、学校給食は子どもたちにとってどういう意義があるのか、また、どういう学校給食が子どもたちにとって一番よいのかということが検討されてきたはずです。
このほか、第2表におきましては中学校給食基本計画策定支援委託事業等の債務負担行為の追加を、第3表におきましては地方債の変更を計上いたしました。 続きまして、議案第50号、令和元年度京田辺市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。